お知らせ

炭酸ガス送気装置を導入しました。

平成24年4月2日より、大腸カメラの際、炭酸ガス送気装置を使用することとなりました。
炭酸ガスは空気と比べて生体吸収力に優れていることから、拡張した大腸を速やかに収縮させ、
検査中、検査後の患者さんの膨満感からくる苦痛を軽減することができます。
なお、体内に吸収された炭酸ガスは呼気中に排出されますので、ほとんどの場合、副作用はありません。
呼吸器疾患等の既往がある方は、使用できない場合がありますので、お申し出下さい。